Kindle Unlimitedはあなたに合う?元ヘビーユーザーが徹底解説!メリット・デメリット

「Kindle Unlimitedが自分に本当に合うか判断したい」
「特定ジャンルの本をたくさん読みたいけど、Kindle Unlimitedでちゃんと元とれる…?」

月額980円で500万冊以上が読み放題になるAmazonの電子書籍サービス『Kindle Unlimited』。

その魅力的なキャッチフレーズの裏で、「料金に見合うだけの価値はあるの?」「読みたい本が少ないって本当?」「実際の使い勝手や口コミはどうなの?」といった疑問や不安を感じていませんか?

特に、漫画や雑誌、特定の専門書など、お目当てのジャンルがある場合、Kindle Unlimitedが本当に期待に応えてくれるのか、登録前にしっかり見極めたいですよね。

この記事では、Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを、実際に長期間利用した経験と2025年最新情報に基づいて、下記を徹底解説します。

  • 正直なメリット・デメリット
  • 利用者のリアルな口コミをもとに客観的に分析
  • ジャンルごとにあなたの読みたい本がありそうか

この記事を最後まで読めば、Kindle Unlimitedがあなたの読書スタイルに本当にマッチするのか、そして後悔しないための最適な判断基準が明確になります。

自分にとってベストな選択をするための一助となれば幸いです。

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目次

【結論】Kindle Unlimitedがおすすめな人、そうでない人

「結局、Kindle Unlimitedってどんな人が得するの?」 その疑問に、長年Kindle Unlimitedを利用してきた経験から具体的にお答えします。

  • すでに電子書籍を読む習慣がある
  • 特定の専門分野の知識を深めたい
  • 雑誌を定期的にチェックしたい
  • 旅行好きでガイドブックをよく利用する
  • 小説やエッセイなどを幅広く楽しみたい

もしあなたが上記に1つ以上当てはまるなら、Kindle Unlimitedはぜひ一度は使っていただきたいサービスです。

特に「特定のジャンルをたくさん読みたい」けれど、本当に自分に合うか不安な方は、対象ジャンルの品揃えや最新情報、そして他の専門サービスとの比較が重要になってきます。これらについては、この後のセクションで詳しく深掘りしていきます。

一方で、読みたい本がピンポイントで決まっている方や、漫画の最新刊まで全巻読破したい方、月にほとんど本を読まない方などには、Kindle Unlimitedは期待外れになる可能性が高いです。

こちらも、具体的な理由や代替案を後ほど詳しく解説します。

Kindle Unlimitedの基本をおさらい!料金・読める本・使い方

Kindle Unlimitedがどんなサービスか、まずは基本的な情報を確認しておきましょう。料金体系から読める本のジャンル、使い方まで解説します。

月額料金と支払い方法、無料体験について

わかりやすく表にまとめてみました。

料金プラン月額 980円(税込)です。
現在のところ、年額プランや家族割、学生割引といった特別な料金プランは提供されていません。
読める本の総冊数の目安500万冊(和書は推定100万冊)
同時保持数20冊
主な対象ジャンル小説・文学(国内、海外)
ビジネス・経済
趣味・実用
暮らし・健康・子育て
漫画(全巻読めるものは少なめ、1~数巻無料が多い)
雑誌(週刊誌、ファッション誌、ビジネス誌など多数)
IT・コンピュータ
自己啓発
歴史・地理
旅行ガイド(るるぶ、まっぷるなど一部)
絵本・児童書
洋書
支払い方法クレジットカード(Visa, Mastercard, JCB, American Express, Diners Club)
デビットカード(一部利用可能)
あと払いペイディ
PayPay(ペイペイ)
携帯決済(キャリア決済)
Amazonギフト券
無料体験初めて利用する方は、通常30日間の無料体験が可能です。
無料体験期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。
過去に利用したことがある場合でも、不定期に「無料体験キャンペーン」や「2ヶ月99円キャンペーン」などが再度対象となることがあります。

対応デバイスと基本的な使い方

Kindle Unlimitedは、専用のKindle電子書籍リーダーはもちろん、お手持ちのスマートフォン(iPhone/Android)、タブレット(iPad/Android/Fireタブレット)、さらにはパソコン(Windows/Mac)でも、Kindleアプリやブラウザを通じて利用可能です。

読みたい本を見つけたら、「Kindle Unlimited」のロゴを確認し、「読み放題で読む」を選択するだけでライブラリに追加されます。

一度にライブラリに保持できるのは20冊までで、これを超えると既存の本を返却する必要がありますが、ダウンロードしておけばオフラインでも読書を楽しめます。

これらの基本情報を押さえておけば、Kindle Unlimitedをスムーズに利用開始できるはずです。次に、実際に利用する上で気になる「デメリット」から詳しく見ていきましょう。

Kindle Unlimitedの気になるデメリット5つ

月額980円で多くの本が読めるKindle Unlimitedは非常に魅力的ですが、いいことばかりではありません。

実際に使ってみて感じた「これはちょっと…」という点や、登録前に知っておかないと後悔するかもしれないデメリットを5つ、正直にお伝えします。

人気のある本は読み放題に無いことが多い

「あの話題の新刊も読めるかな?」「好きな作家の作品は全部対象?」――残念ながら、そうとは限りません。

全ての出版社や著者がKindle Unlimitedに参加しているわけではないため、Kindleストアに電子書籍があっても読み放題対象にはならない本も多数あります。

特に、最新刊やベストセラーの多くは対象外です。これらを読みたい場合は、別途購入が必要になります。

Kindle Unlimitedは「新しい本との出会いを楽しむ図書館のようなもの」と割り切り、特定の読みたい本がある場合は、登録前に必ず対象かどうかを確認しましょう。

漫画・ライトノベルはだいたい1巻までしかない

漫画やライトノベル好きの方は特に注意が必要です。「人気漫画も読み放題!」と期待すると、がっかりする可能性があります。

多くの漫画は、最初の1巻だけ、あるいは数巻だけが読み放題対象というパターンが非常に多いのが実情です。「続きは購入してください」という、実質的なお試し版と考えた方が良いでしょう。

もちろん、中には全巻読める名作や、隠れた良作に出会えることもありますが、かなり古い作品が多いです。漫画を読みたい場合は、素直にマンガ読み放題サービスを選んだほうが良いでしょう。

特定雑誌のラインナップとバックナンバーが対象外

雑誌も同様に、すべてが対象というわけではありません。特にニッチな専門誌や、一部のメジャーな週刊誌・月刊誌でも対象外のものがあります。

最新号は読めても、バックナンバーは読めないか、ごく一部しか提供されない雑誌が多いです。そのため、「あの特集が読みたい」と思っても、時期を逃すと読めないこともあります。

普段から購読している雑誌が対象か、読みたいジャンルの雑誌がどれくらい充実しているかを事前にチェックしておくと良いでしょう。

本の検索機能のクセと対象本の見分けにくさ

Amazonの検索窓で普通に検索すると、有料販売の本と読み放題対象の本が混ざって表示されるため、検索には少しコツが必要です。

検索する際は、「Kindle Unlimited 対象」で絞り込むフィルターは必須です。

また、iOS版のkindleアプリからは読み放題の本をダウンロードできないため、注意が必要です。(※これはApp Storeの規約のせいでこのようなしようになっています。)

本の入れ替わりと利用期限

読み放題対象の本は、定期的に入れ替わります。昨日まで読めた本が、今日は対象外になっている…ということも。

ダウンロードしているうちは読み続けることができますが、ライブラリに保持できるのは20冊までになっています。たくさんダウンロードしてしまうと、どれかを返却しないといけなくなってしまいます。

※ごく稀にですが、出版社のライセンスの都合などで、ダウンロード済みであっても読めなくなるケースも報告されています(頻繁ではありません)。

気になる本は早めに読む、もしくは「いつか読めなくなるかもしれない」という前提で利用するのが賢明です。どうしても手元に置いておきたい本は、購入を検討しましょう。

メリットも満載!Kindle Unlimitedを使い倒す活用術5選

デメリットも理解した上で、それでもKindle Unlimitedにはたくさんの魅力があります。

ここでは、月額980円以上の価値を引き出すための具体的なメリットと、パンダバスケット流の活用術を5つ厳選してご紹介します。

【専門分野の学習に】ビジネス書・IT技術書・資格本も!自己投資が捗る

特定のスキルを磨きたい、専門知識を深めたいと考えている方にとって、Kindle Unlimitedは強力な学習ツールです。

通常購入すると数千円するようなビジネス書やIT関連の専門書、資格対策本の一部も読み放題の対象になっていることがあり、マーケティング、プログラミング、デザイン、会計、語学など、多様なジャンルの専門書が見つかります。

私自身、ブログ運営やWebデザインの知識を深めるために、Kindle Unlimitedで多くの関連書籍を読みました。特に高価な技術書は買うのに勇気がいりますが、読み放題なら気軽に試せて、必要な情報だけをピックアップすることも可能です。

【雑誌好きの味方】幅広いジャンルの人気雑誌が追加料金なしで読み放題!

週刊誌、ファッション誌、趣味の雑誌、ビジネス誌、ガジェット系雑誌など、多くの人気雑誌がラインナップされています。

普段から紙の雑誌をよく読む方なら、Kindle Unlimitedだけで十分元が取れる可能性があります。

ただ、本当に雑誌しか読まないのであれば、より安価な「dマガジン」や「楽天マガジン」といった雑誌特化サービスのほうが良いかもしれません。

おすすめ雑誌

【旅行の計画に大活躍】るるぶ・まっぷるも!旅行ガイドブックをお得に活用

「るるぶ」や「まっぷる」といった主要な旅行ガイドブックの一部が読み放題の対象になっているため、旅行好きの方にもKindle Unlimitedはおすすめです。

本屋さんに行かなくても、国内・海外の様々な地域のガイドブックを、追加料金なしで最新のものを何冊でもチェックできます。

【小説・文学との出会い】知らなかった名作や新たな作家を発見できる楽しさ

普段あまり手に取らないジャンルの小説や、知らなかった作家の作品に出会えるのもKindle Unlimitedの大きな魅力です。

ベストセラー以外にも、良質な小説や文学作品が多数対象になっています。

「結論」部分でも触れましたが、小説好きの方にとっては、まさに「持ち歩ける図書館」。次から次へと新しい物語の世界に飛び込めます。

【やっぱりお得】月額980円でこれだけ読める!元を取るための賢い読書プラン

これだけのメリットを享受できて月額980円というのは、やはりコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

書籍の価格にもよりますが、月に1冊、多くても2冊読めば十分に元が取れる計算になります。

まずは30日間の無料体験で、自分の読書スタイルに合うか、読みたい本があるかをじっくり試すのがおすすめです。

無理に元を取ろうとせず、自分のペースで楽しむことが長続きのコツです。

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私がKindle Unlimitedを5年以上使って感じたリアルな評価

ここまでKindle Unlimitedの基本情報からメリット・デメリット、ジャンル別の品揃えについて解説してきましたが、ここでは私、パンダバスケットが実際に5年以上利用して感じたリアルな評価をお伝えします。

良い面も悪い面も、そして具体的な活用シーンや失敗談も交えて、正直にお話ししますね。

私がKindle Unlimitedを使い始めたきっかけと主な利用ジャンル

私がKindle Unlimitedを使い始めたのは、主にビジネス書や自己啓発書、そして趣味である料理や旅行の雑誌を手軽に読みたいと思ったのがきっかけです。

当時は「月額980円でどれだけ読めるんだろう?」と半信半疑でしたが、無料体験から始めてみました。

実際に利用してみると、やはりスキル系は役立つことが多い印象でした。特にマーケティングやライティング関連の本は、このブログ運営にも大いに役立っています。

「これは期待外れだった…」正直な失敗談

もちろん、期待外れだったこともあります。漫画について言えば、ほぼ期待しないほうがいいと思います。面白そうな漫画を見つけても、だいたい1巻で終了。

1巻だと他のいろんなサイトで無料で試し読みができるケースが結構あるため、漫画のために課金するのは全くおすすめしません。

また、気になる本をどんどんライブラリに追加したものの、結局読まずに返却…ということも。20冊の上限があるので、定期的な整理が必要だと感じました。

他の電子書籍サービスと比較して感じること(dマガジンなど)

雑誌を読むのが好きなので、一時期「dマガジン」も併用していました。dマガジンは雑誌特化だけあって、Kindle Unlimitedよりも雑誌のラインナップ(特に週刊誌やニッチな趣味雑誌)が豊富で、最新号の配信も早い印象です。

ただ、私の場合、雑誌「だけ」を読むわけではなく、ビジネス書や実用書も読みたいので、総合的なコストパフォーマンスとジャンルの幅広さでKindle Unlimitedに戻ってきました。

「雑誌メインならdマガジン、幅広く読みたいならKindle Unlimited」というのが私の結論です。

長期ユーザーだからこそ分かる「こんな使い方がおすすめ」

5年以上使ってきて、私なりに見つけたおすすめの活用法はこれです。

  • ビジネス書や専門書を集中して読む期間を設ける。(無料お試し期間だけなど)
  • 読みたい本や雑誌を複数見つけたら、読み放題で読めるかチェック(読めるならお試し開始)
  • 定期的に旅行に行くなら、情報源として活用する

Kindle Unlimitedは完璧なサービスではありませんが、自分の読書スタイルや目的に合わせて賢く使えば、非常にコストパフォーマンスの高い、素晴らしい「読書体験の入り口」になってくれると私は感じています。

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利用者のリアルな口コミ・評判を客観的に分析!

ここまで私の個人的な体験や評価を中心にお伝えしてきましたが、Kindle Unlimitedを検討する上で、他の利用者のリアルな声も気になりますよね。

ここでは、SNSやレビューサイトで見られる肯定的な口コミと否定的な口コミをいくつかピックアップしていきます。

肯定的な口コミ・評判

否定的な口コミ・評判

後悔しない!Kindle Unlimitedの賢い始め方・使い方・辞め方

Kindle Unlimitedに興味はあるけれど、「登録してから後悔したくない…」「損しない使い方が知りたい」そう思うのは当然です。

ここでは、Kindle Unlimitedを賢くスタートし、しっかり活用し、そして不要になったらいつでもスムーズに辞められるよう、具体的な方法と注意点をお伝えします。

無料体験を最大限に活用する

初めてKindle Unlimitedを利用するなら、30日間の無料体験を最大限に活用しましょう。

まず、何を読みたいか具体的な目的を決めてから始めると、期間を有効に使えます。気になる本や雑誌は、上限の20冊まで気にせずどんどんライブラリに追加して試してみるのがおすすめです。

ただし、無料体験期間が終了すると自動的に有料会員に移行するため、継続の意思がない場合は、終了日をカレンダーに登録するなどして解約忘れに注意しましょう。

※体験期間中に解約手続きを済ませても、残りの期間は引き続きサービスを利用できます。

「積ん読」を防ぐ!目的を持った利用法

読み放題だからと手当たり次第にダウンロードしても、結局読まなければ意味がありません。

「積ん読」状態を避けるためには、まず「いつか読むかも」という本よりも、「今、この情報が必要」「今、この作品が読みたい」という本を優先することが大切です。

また、通勤時間や寝る前の30分など、Kindle Unlimitedで読書する時間を生活の中に組み込むと、読書習慣がつきやすくなります。「今月はこのジャンルを攻めてみよう」といった緩やかな目標を立てるのも良いでしょう。

もし読み始めてみて「これは自分には合わないな」と感じたら、無理に読み進める必要はありません。すぐに返却して、次の本に進むのが読み放題の賢い使い方です。

キャンペーン情報と最適な登録タイミング

Kindle Unlimitedは、定期的にお得なキャンペーンを実施しています。初回登録者向けの30日間無料体験のほかにも、不定期で「2ヶ月99円」といった格安プランや、特定のKindle端末購入とのセットキャンペーンなどが提供されることがあります。

これらのキャンペーン情報は、AmazonのKindle Unlimitedのページや、Amazonからのメールマガジン、プライムデーなどの大型セールの際にチェックできます。

読みたい本がたくさんある時や、まとまった読書時間が取れそうな時にこれらのキャンペーンを利用して登録するのが、最もお得なタイミングと言えるでしょう。

Kindle Unlimitedはあなたに合う?最終チェックとおすすめポイント

さて、ここまでKindle Unlimitedのメリット・デメリット、料金、使い方、そしてリアルな体験談や口コミまで、様々な角度から徹底解説してきました。

Kindle Unlimitedがあなたにとって「使うべきサービス」なのか、最終的な判断の助けとなるように、改めて重要なポイントをまとめておきましょう。

Kindle Unlimitedがおすすめなのは、こんな方

  • 幅広いジャンルの本や雑誌に触れたい、知的好奇心が旺盛な方
  • 月に数冊以上はコンスタントに本を読む習慣がある方
  • ビジネス書や専門書でスキルアップしたいけれど、書籍代は抑えたい方
  • 旅行ガイドや趣味の雑誌などを、必要な時に手軽に読みたい方
  • 「新しい本との出会い」を楽しめる方

こんなあなたにはあまり向かないかも…

  • 読みたい本がピンポイントで決まっていて、それが最新刊や人気作である場合
  • 漫画を全巻イッキ読みしたい方(多くは1巻お試しです)
  • 月にほとんど本を読まない方

Kindle Unlimitedは、月額980円で500万冊以上の本や雑誌にアクセスできる、非常に魅力的なサービスです。しかし、全ての人にとって完璧なサービスというわけではありません。

この記事が、あなたがKindle Unlimitedを利用するかどうかを決める上での、そして利用するならば賢く最大限に活用するための一助となれば、これほど嬉しいことはありません。

ぜひ無料体験から、新しい読書の世界への扉を開いてみてくださいね。

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Kindle Unlimitedに関するQ&A

ここでは、Kindle Unlimitedに関して多くの方が疑問に思うであろう点をQ&A形式でまとめました。登録前の不安解消や、利用中のちょっとした疑問解決にお役立てください。

Kindle Unlimitedで読める本の数はどれくらい?和書は少ないの?

Kindle Unlimitedでは、洋書を含めると500万冊以上が読み放題の対象となっています(2025年5月時点)。そのうち、和書の対象は推定約100万冊以上です。

Kindle Unlimitedの対象本は、どうやって探せばいいの?

AmazonのサイトやKindleアプリで本を検索する際、「Kindle Unlimited 読み放題」のフィルター(絞り込み条件)をオンにするのが基本です。また、商品の詳細ページで価格表示の近くに「¥0 Kindle Unlimited」のロゴがあれば、それが読み放題対象の目印です。iOS版のKindleアプリからは直接対象本を探してダウンロードできないため、ブラウザ経由でライブラリに追加する必要があります。

一度に何冊までダウンロードできる?オフラインでも読める?

Kindle Unlimitedでは、一度に最大20冊までの本をライブラリに保持(ダウンロード)できます。21冊目を追加したい場合は、既存の本のいずれかの利用を終了(返却)する必要があります。ダウンロードした本は、インターネット接続がないオフライン環境でも読むことが可能です。

無料体験期間が終了したら、自動的に課金されるの?

はい、30日間の無料体験期間が終了すると、自動的に有料会員(月額980円)に移行し、料金が発生します。継続を希望しない場合は、必ず無料体験期間内に解約手続きを行ってください。解約手続きをしても、無料体験期間の終了日までは引き続きサービスを利用できます。詳しくは「後悔しない!Kindle Unlimitedの賢い始め方・使い方・辞め方」の章をご確認ください。

支払い方法にはどんなものがある?

クレジットカード、デビットカード(一部)、あと払いペイディ、PayPay、携帯決済(キャリア決済)、Amazonギフト券などが利用可能です。

解約したら、ダウンロードした本はどうなるの?

Kindle Unlimitedの会員資格(無料体験期間含む)が終了すると、読み放題対象としてダウンロードしていた本はライブラリから利用できなくなります。引き続き読みたい本がある場合は、別途購入する必要があります。

他の読み放題サービス(dマガジンなど)と比べてどう?

Kindle Unlimitedは幅広いジャンルの書籍を扱っているのが特徴ですが、例えば雑誌に特化したい場合は「dマガジン」の方がラインナップが豊富なことがあります。漫画も同様に、専門の読み放題サービスの方が充実している傾向にあります。ご自身の読みたいジャンルや利用スタイルに合わせて比較検討するのがおすすめです。

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パンダバスケット編集部
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